校長挨拶 Greeting

「未来をつくる、いきる ちから。」

これからの社会は、AIに代表されるテクノロジーの発達や、環境問題・少子高齢化などを背景とした新しい課題が生まれ、誰にも予想することができません。したがって、これからの学校教育では、「主体的・対話的で深い学び」を通し、新しい時代を生きる力を育むことが求められます。生徒たちが自ら考え、自分で学びの方向性を決め、そして、他者との対話を通じて深い学びを得ることは、課題解決やボランティア活動等の実践的な取り組みを通じて、社会貢献することにつながります。また、ICT(情報通信技術)教育の充実も、現代社会を生き抜くために不可欠なものです。
宇都宮文星女子高等学校では、「未来をつくる、いきるちから。」のもと、深い学びへの取り組みとICT教育を推進します。そして、次世代のリーダーたる女性を育成することを目標として、積極的に取り組んでまいります。 学校長 田中 重夫

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